お墓のリフォーム工事です。今まで使われていたお石塔は「大門石」といって私たちの地元では永く親しまれてきた石材です。良質で磨いた後の「艶」が取れにくいのが特徴です。
このお石塔を再研磨して、土台部分を新しく作り直します。
工事着工前。
基礎工事。13㎜の鉄筋を二重に組みます。
既存のお石塔(大門石)の研磨状況。お石塔の上部に家紋が飛び出して彫られているため、手作業の研磨機を使います。
完成。お石塔の青さとの調和をインド産の御影石でとりました。高級感、重厚感があり、お石塔の大門石が引き立ちます。全面フラットにして歩きやすいように設計。お石塔や納骨堂は免震施工です。